図書出版エピック

商業出版・自費出版・電子出版

全国書店販売

1982年創業41年の実績

電話 078-241-7561

FAX       078-241-1918

会社案内

 株式会社エピックは兵庫県・神戸市にて、商業出版社として 1982年より医学・法律・芸術・実用・文芸書を中心に出版(発行・発売)してまいりました。

 大手取次会社日販、トーハン、楽天ブックスネットワーク(旧・大阪屋栗田)、鍬谷書店などと直接取引を行い、全国の書店、ネット書店で販売しています。

 医師をはじめとした医療関係者、弁護士を中心とした法曹関係者、および大学の研究者の書籍を数多く出版しております。

 児童福祉関連書籍として、 50年以上にわたり里親制度の推進と研修を行ってる児童福祉団体『公益社団法人家庭養護促進協会』の単行本、機関誌『はーもにい』などの編集・発行のお手伝いをしております。

  電子書籍リーダーが普及し、新聞、雑誌、書籍などが電子化され、小社も従来の紙の書籍と電子書籍の同時刊行を行っております。発刊した書籍は大手取次を経由して全国の書店およびインターネット書店で販売し好評を得ております。

 高齢社会になった現在、読者が必要とする医療情報、相続などの法律情報、福祉・ボランティアなどの情報も引き続き発信していきますので、これらに関する企画、原稿がありましたらお知らせ下さい。

◉小社の発刊趣旨◉

全国の公立図書館、大学図書館、学校図書館などで購入・閲覧していただける良書の刊行

品切れがなく、すぐ読める電子書籍の発刊

 電子出版、商業出版、自費出版、社史などの記念誌、社内報、 PR誌なども手がけております。出版(電子、紙)を検討されている人はご相談ください電話 078-241-7561E-mail okuma@epic.jpまで。

新刊案内

スクールソーシャルワーカーと教師のための校内支援実践マニュアル

総合リハビリテーション学部

教授 大塚美和子

9784899852261 本体1500

スクールソーシャルワーカー、教師、保護者へのインタビュー調査に基づき考案した「問題予防型校内支援実践モデル」をもとに、問題解決のための「校内支援実践マニュアル」を作成。スクールソーシャルワーカーと学校が協働で行う「校内支援会議」「校内ケース会議」「保護者ケース会議」「子ども作戦会議」の具体的な内容と手順をわかりやすく提示。

(第2刷 在庫あり)

家族のかたち−その歴史と機能-

人文学部教授 大原良通

ISBN9784899852254

C3039 ¥1800E

『家族のかたち』(大原良通)は、日本人の由来から縄文時代にまでさかのぼって「家族」を多面的に考察し、婚姻制度や戸籍等、その成り立ちや問題へのアプローチを試みます。今日の日本が直面する少子化や夫婦別姓等の問題を考える上で大きな示唆を得ることの出来る一冊です。

定価(本体1800円)+

(在庫あり)

はじめての災害学

現代社会学部教授 佐伯琢磨

ISBN9784899852278

C3037 ¥1800E

神戸学院大学は、阪神・淡路大震災の災害当事者として、災害研究、復興支援研究に力を注いで来ました。『はじめての災害学』(佐伯琢磨)は、その研究の入口としてまず「災害」とは何かを知るための入門書としてまとめられました。広く基礎的な知識として多くの方に読んで頂きたい一冊です

定価(本体1800円)+

(在庫あり)

探究演習教授法

人文学部教授 森栗茂一

ISBN9784899852285

C3037 ¥1800E

『探究演習教授法』(森栗茂一)は、AIの進歩により望まなくても情報が注ぎ込まれる現代社会の中で、学生は何をどう学び、社会に還元していくべきか。高校で必修となった「探究学習」を発展させる形で、詳しく解説します。

定価(本体1800円)+

(在庫あり)

神道文化論考集成』(乾・坤)

生田神社名誉宮司 加藤隆久


生田神社の加藤隆久名誉宮司(神社本庁長老)が、米寿を記念し『神道文化論考集成』を出版しました。

この事業を円滑に進めるため、生田神社では社務所内に「『神道文化論考集成』刊行委員会を設置し、各論文の校正はもとより、章立てとその構成の検討、添付史料・図版・写真の確認・修正など全体の調整を行い、上下二巻1200ページにおよぶ大冊を仕上げることができました。

定価(本体 各5000円+税)

(在庫あり)

和食の力に魅せられて

ISBN978-4-89985-205-6 C0077 ¥2000E

長尾典子

本書では、Japan Cool Seminar伝統美味食探訪で取り上げたテーマのうちの14の食材と料理について紹介しています。ライフスタイルデザイナー、食空間コーディネーター、卓育インストラクター、そして生活環境学者として食卓文化を研究する私の目線でとらえた食材と料理の世界からのJapan Coolです。 14通りの物語が運ぶ和食文化の魅力的な世界の一端にも触れて頂く機会となれば幸いです。

森のかんづめ〈日英併記版〉

文・ちゅうじょう せいこ

絵・みうら ふみこ

訳・ロニー アレキサンダー

小さな国をしってもらおう。王さまはかんづめをつくりました。

ふたをあけるとなんだかとってもいいきもち。王さまがかんづめにつめたものは ……!?

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1995年1月17日夢の途中で命を失った医師が残した作品。

彼女の夢のかんづめをあけてください。

199 51 17日 阪神淡路大震災で多くの友人や患者さんを残して作者は旅立ちました。

心暖かい優秀な医師である彼女は、幼い頃からの童話作家になる夢を忘れずに

「いつか人の心を勇気づける作品を創り、少しでも幸せな気持ちになってもらえたら」と

習作を書き続け、数々の作品を残しました。

これは、本当に大切にすべきもの、人を思いやるこころを伝える絵本です。

The author died in the 17 January 1995 GreatHanshin-Awaji Earthquake, leaving behind many friends and patients. A kind and gentle person, she had always wanted to write books for children. She left many stories, wanting to “write something that will encourage people and make them feel even just a little bit happier.”

This is a book about what is most important in life - caring about others.

森のかんづめ〈日英併記版〉

中條聖子・著

ISBN978-4-89985-196-7

C8793 ¥1500E

自分らしく生き抜くためのかしこい逝き方とは?

【推薦文】

京都大学iPS細胞研究所所長山中伸弥

病気やケガ、老いによって起こる様々な不都合やトラブル。問題解決に必要なのは、本人が主体的、能動的、積極的に活動すること。そして医療者によるサポートやアドバイスによる協働が機能したとき、大きな予防的効果が生まれる。