図書出版エピック新刊案内
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里親支援専門相談員等のソーシャルワーク
『 里親支援ガイドブック』
【目次】
第1章 社会的養護の子どものニーズと里親支援ソーシャルワーク
第2章 里親委託前の里親支援
第3章 里親委託後の支援 —長期委託や養子縁組里親を中心に—
第4章 短期の里親委託と家庭復帰の支援
第5章 発達障がいやメンタルヘルスの問題をもつ里子を養育する里親支援
第6章 委託不調ケース ─子ども・里親への支援─
第7章 里親支援の場としての「里親サロン」
第8章 里親への研修
第9章 地域での里親制度の普及と委託推進 ―地域への働きかけ―
▶ 各章ごとにポイントを掲げ、詳しく解説
第1章
社会的養護の子どものニーズと里親支援ソーシャルワーク
【Key point】
・里親家庭は、社会的養護を必要とする子どもが、パーマネンシーとアイデンティティーを伸ばしながら成長する場としてふさわしい。
・里親支援専門相談員が行う里親支援のソーシャルワークは、個々の子どもや里親へのソーシャル・ケースワークとグループの子どもや里親を対象とするソーシャル・グループワークや地域での里親開拓などコミュニティワークがある。
・里親支援専門相談員は、施設で職員がどのように子どもの問題行動に対応しているかなど、子どもの養育に関する助言を里親にできる強みがある。
里親支援ガイドブックは好評で現在書籍(紙)は品切れ状態です。
長期品切れ状態になっていますので、電子(PDF)にて提供しております。
購入後、電子書籍リーダーで読み込んで頂くか、Acrobat Reader(PDF)でご覧になって下さい。PDFは200円で提供しております。
ご購入希望者はメールにてokuma@epic.jpにお知らせ頂ければ返信メールにて振込先をお知らせいたします。入金確認しましたら、PDFをメールに添付してお送りします。
振込手数料無料(個人の方)の三井住友銀行をご利用頂ければ幸いです。